初心者家族持ち向け サーキットおススメ車種総支払額50万円以内!

どうもKCMです。

今回はこれからサーキット走行を始めたいと考えてる方へのおすすめ車種を紹介いたします!

できるだけお金をかけずに購入・車の維持ができそうな車を探していきます。

検索の条件は、総支払額50万円以下・排気量2.0L以下・MT・普段使いとサーキットを両立出来てそれなりにスポーティ・人も荷物もそこそこ載せられる。

(軽自動車と2台以上車の持てる裕福な方は除外です)

支払総額が50万円以内のため、走行距離が10万キロを超えていたり事故歴有りの場合もあるのでご注意ください。

では早速いきましょう!

パッソTRDスポーツM

まずは2004年発売のパッソTRDスポーツMです。5MT

全長×全幅×全高=3630×1665×1520mm/ホイールベース=2440mm/車重=925kg/駆動方式=FF/1.3リッター直4DOHC16バルブ(98ps/6000rpm、13.0kgm/4400rpm)

トヨタのカスタマイズ部門「TRD」がカスタマイズしたパッソです。

馬力は98psと控えめですが車重が1トン切っているので軽快な走りができそうです。

絶対的な速さは無いですが維持費も安く燃費もよい。

子供も小学校ぐらいまでなら家族旅行もギリギリ大丈夫そう。

2004年から2010年まで販売されていましたので、年式によっては自動車税13年超の対象になります。

マーチ1.2SR

全長×全幅×全高=3735×1670×1505mm/ホイールベース=2430mm/車重=960kg/駆動方式=FF/1.2リッター直4DOHC16バルブ(110ps/6900rpm、13.7kgm/3600rpm) 5ドアのスペック

2004年~2010年まで販売されていました。

・専用スポーツシート・専用革巻きステアリング・専用革巻きシフトノブ

・専用チューニングエンジン(1.2L)・専用足回り・専用マフラー

・ボディ剛性UPが施されています。

オーテックの手が入ったエンジンも評判が良いです。

速さよりも運転する楽しさを味わえる車です。

こちらも年式によっては自動車税13年超の対象になります。

FIT 1.5RS

全長×全幅×全高=3920×1695×1525mm/ホイールベース=2500mm/車重=1050kg/駆動方式=FF/1.5リッター直4DOHC16バルブ(120ps/6600rpm、14.8kgm/4800rpm)

2007年~2013年まで販売された2代目FITの1.5RS。

2010年には5MT→6MTに変更しています。

エンジンはホンダらしくない?実用域が使いやすく高回転域がちょっと物足りない評価。

そのあたりはチューニングで改善ですね。

走りのほうは評価高いですね!

スイフトスポーツZC31

全長×全幅×全高=3765×1690×1510mm/ホイールベース=2390mm/車重=1060kg/駆動方式=FF/1.6リッター直4DOHC16バルブ(125ps/6800rpm、15.1kgm/4800rpm)

2004年~2010年まで販売、2世代前のZC31S。

パーツが豊富なので物欲を抑えないと意外な出費になるかも(笑)

ちょっといじるだけでかなり速いです、ストレートスピードは伸びませんがコーナーリングが速い。

コルト ラリーアートバージョンR

全長×全幅×全高=3925×1695×1535mm/ホイールベース=2500mm/車重=1110kg/駆動方式=FF/1.5リッターターボ直4DOHC16バルブ(154ps/6000rpm、21.4kgm/3500rpm)

2006年から販売、1.5リッターターボエンジン搭載です。

ハイオク仕様が難点ですがクラスを超えた走りが可能です。

ブレーキパッドとタイヤ変えるだけでサーキットOK、このままで十分速いです。

ヴィッツRS

全長×全幅×全高=38000×1695×1520mm/ホイールベース=2460mm/車重=1040kg/駆動方式=FF/1.5リッター直4DOHC16バルブ(110ps/6000rpm、14.4kgm/4400rpm)

2005年~2010年まで販売。

ヴィッツをスポーティな雰囲気にしたグレード、エンジン・足回りは通常グレードと一緒なので走って楽しいかといわれると微妙かも・・・

もう一世代前のRSターボの方が刺激度は高いです。

 

番外編として

カローラ1.6GT 6M 4A-G

カローラ1.6GTは名機4A-Gを搭載165ps(121kW)/7800rpm・16.5kg・m(161.8N・m)/5600rpm

下のパルサーセリエも負けず劣らず1.6リッターで175ps(129kW)/7800rpm・16.5kg・m(161.8N・m)/7200rpm

なぜ番外編と言うと、年式が古く玉数も少ない・パーツ確保が難しくなってくるからです。

ただアメリカの輸入25年ルール(製造から25年経った車は排ガス検査を受けずに輸入できる。)に入ってくると値上がりするかもしれないです。

今回はここまで、次回は1.8~2.0Lクラスを紹介いたします。

「初心者家族持ち向け」サーキット走行車選び part2

KCM

単身赴任中、2児の父親です。 7歳長男、4歳長女との日常や遊びに行った先の事。 趣味の車関係やサーキット走行。 裕福な家庭ではないので、節約しながら育児&趣味を楽しむブログです。

おすすめ

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です