誰でも簡単!タイヤ交換!DIYでやって家計節約!
どうも〜KCMです。
車の維持って結構お金かかりますよね・・・
できれば節約して家計を助けたり、車の更なるバージョンアップに繋げれるといいですよね!
特に雪国の方は夏タイヤ⇄冬タイヤの交換は恒例行事だと思います。
お店でやってもらうと、脱着・タイヤバランスなどで
タイヤサイズなどにもよりますが4,000〜8,000円ぐらいかかります。
年2回の出費はなかなか痛い。
だったら自分でやっちゃおう!
でも工具とか色々いるんじゃない?
何買ったらいいの?
どうやって交換するの?
という方に私なりのアドバイスができたらと思います。
誰でも簡単!タイヤ交換

純正車載工具でも出来なくは無いのですが、パンタグラフジャッキが安定感がなく、また油圧装置もついてないので車を上げるのに結構な力が入ります。
その他の工具も最低限の物・形しかしてないので使い勝手が非常に悪いです。
今後継続してDIYでタイヤ交換をするのであれば、それなりの工具を
準備した方が作業も捗ります!
私が購入した工具はこちら

かれこれ5年ぐらい使ってます。
ソケットが17mm/19mm/21mmの3個ついてます。
柄の部分が伸縮するのでナットを回す時に力をかけやすいです。
ソケットが19mm/21mmの2つでも大丈夫であればこちらもあります。
こちらはあるとナットを回す時に楽です。

少し緩めたナットをクルクルっと回して外す時、その逆の時にあると便利です。
次はジャッキになります。
これは車種や車重によって変わりますので一概にこれがオススメ!とは言い切れないのである程度の目安と、私が使用していたジャッキをご紹介致します。
ジャッキには大まかに2種類


軽い車のタイヤ交換だけなら油圧のパンタグラフジャッキでも全然OK!
ミニバンなど重量級の車や車の下に潜って作業するならフロアジャッキがオススメです。
フロアジャッキに関しては最低でも車重を持ち上げられる能力の製品。
余裕があるならさら2t・2.5t・3tと上の能力があるものが良いです。
スチール製・アルミ製はジャッキの重さに関係するので、少しでも軽いのがよければアルミ製が良いでしょう。
ちなみに私が最初に買ったのはこれ

車を上げる能力は850kgとそこまでの能力では無いですが
愛車のZZT 231セリカであれば車重が1,100kgぐらいなので1輪をあげるぐらいなら十分な能力です。
製品自体の重量も軽くてコンパクトなので持ち運び便利です。
私はサーキットによく行くので重宝しました。
ただ仕様にも書いていますが1,500kgまでとなってるので、マージンを持って
1,400kgまでの車に使うようにしてください。
4年ほどトラブルなく使っていましたが、1,500kgまでの制限を知らずに
家族のデュアリス1480kgをあげたら壊れました・・・
現在は急遽購入したこちら

(リンクはFA-24型です。現在アマゾンでF-70型が在庫なしの為。)
その他に安全の為にあった方が良いものは
車輪止め
エアーゲージ
軍手or作業手袋
軍手でも良いのですができれば手のひらに滑り止めが付いて、指先で細かい作業ができるものが良いかと思います。
ジャッキスタンド
以上がDIYでタイヤ交換時にあると便利な工具でした。
タイヤ交換作業と言えども、細心の注意を払って作業しないと命を落とすこともあり得ます。
コンクリート・アスファルトなど下が硬く、平らな場所で作業すること。
サイドブレーキを引き、車輪止めを使う。
ジャッキで車をあげたら万一ジャッキが倒れても車の下敷きにならない・車が地面に接してしまわないようにタイヤを挟むかジャッキスタンドを使う。
ナットはしっかり締めて、何日か走行したら再度締め直しをしてください。
私は18歳で初めてタイヤ交換した時、交換し終わって友人の家に遊びに行く途中
左前タイヤが外れました・・・
外れたタイヤは対向車線でコロコロと100mぐらい転がりました。
偶々対向車や人に当たらなかったので良かったですが大事故になりかねませんでした。
しっかり作業確認し事故の無いようにしてくださいね!
※作業は全て自己責任でお願いいたします。
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