スポーツタイヤ選び!激安アジアンタイヤランキング18選!
そろそろ夏タイヤ買わないとな〜・安くて見た目のカッコいいタイヤがいいな〜そう考えてるあなたに!
(2021年11月追記)
(2022年7月 わかる範囲で価格追記)
(2024年3月 一部価格修正)

今回は私の独断と偏見で「カッコいいスポーツタイヤ」選びをやっていきます!
選定条件は
・見た目がカッコいい
・普段使いのみでも問題ない
・ワインディングで楽しめそう&サーキットもちょっとはいける?
・できるだけ安い
※価格はリンク先で希望されるサイズを入力し調べてみて下さい。
※インプレッションは実際に私自身が使ったわけではなく、ネット内の情報から記載しておりますので「大体こんな感じ」程度の認識でお願い致します。
アジアンタイヤ&輸入タイヤ激安ランキング24選!普段乗り編!はこちら
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では早速行ってみましょう!
スポーツタイヤ選び!激安アジアンタイヤランキング18選!
VIPER RD71

とにかく安い!
タイ産 NANKANG NS2やATRSPORTよりはグリップは下。
雨の日は注意が必要。
トレッドウェア180なので摩耗は早いかも、その分柔らかいので乗り心地は悪くない。
タイヤパターンはカッコいい!
現在タイヤの名前がRAIDEN VIPER RD71に変更されています。
輸入タイヤ直販店 AUTOWAY
トライアングル TR968

ドリフトでよく使われていて高評価。
ATR SPORTよりグリップしないが耐摩耗性が高い。
普段使いで新品時は良いが、磨耗したり年数が経つとドライ&ウェット共にグリップダウンが大きいとの情報も。
乗り心地はよい方との評価あり。
AOTELI P607

2022年7月 5,400円 215/45/17 (2024年3月 5,980円)
中国産 オーテリーと読みます。
見た目はスポーティですがメーカーはエコタイヤに分類しています。
評価が少ないですが普段乗りなら可もなく不可もなくといった評価。
ロードノイズ少なめ、ワインディングやサーキットはちょっと厳しいかな。
CORSA 2233

ATR SPORTと同じメーカーのタイヤ。
ATR SPORTよりは乗り心地重視のバランス型。
ただウェットの評価がイマイチ。
NANKANG NS2

2022年7月 6,670円 215/45/17 (2024年3月 7,390円)
アジアンタイヤの代名詞!? 有名ですよね!
ロードノイズは大きめ、新品時のウェットグリップは低いが
磨耗してくるとグリップするとの声も。
サーキットだと物足りないですがワインディングなら十分!
PINSO PS 91

こちらも長く販売されて評価の良いタイヤ。
私自身も以前購入候補に挙がっていたタイヤです。
ドライグリップはこのクラスのタイヤとしては上位ではないでしょうか。
KENDA KAISER KR20

2022年7月 6,650円 215/45/17 (2024年3月 6,940円)
ドリフトでよく使われていて高評価。
とにかく減らない!
グリップ走行向きではないですが普段乗りなら問題なし。
NEUTON NT5000

インドネシアメーカーのタイヤ。
ドライグリップはなかなかの評価、ノイズや乗り心地は中の下ぐらい。
切りはじめの反応は良いが、グニャっとする腰砕け感があるとの声も有り。
空気圧で評価が変わるかも。
KUMHO ECSTA PS31

2022年7月 6,990円 215/45/17
メーカーは総合性能重視のスタイリッシュスポーツと謳ってます。
パターンはスポーティですがブロックが細かいのでその辺りは乗り心地や静粛性の高さになってると思われる。
MOMO OUTRUN M3

2022年7月 7,000円 215/45/17 (2024年3月 7,790円)
ミシュランっぽいパターンでいかにも高性能に見えます。
尖った性能ではなく総合性能を重視。
乗り心地もよくワインディングでのグリップも高評価。
DELINTE D7サンダー

耐摩耗性が高い評価、普段乗りなら問題ないが見た目ほどグリップは高くない声も。
ATR SPORT2

ATR SPORTの後継、購入者も多く評価が高い。
ドライグリップが高くスポーツ走行もいける。
HANKOOK VENTUS EVO K120

総合性能重視系タイヤ、ドライ・ウェット・乗り心地・静粛性が高いところでバランス取れている。
サーキットだと物足りないか。
FEDERAL SS595

2022年7月 5,990円 215/45/17
今回紹介するタイヤの中で、唯一履いたことのあるタイヤ。
セリカを中古購入した時についていたタイヤ。
確か2年落ちぐらい。
新品だと評価は違うと思いますが、とにかくうるさかった印象。
グリップは普段乗りなら問題ないが、サーキットでは明らかにグリップ不足。
パターンはカッコイイのだけれども・・・ 耐摩耗性は高めかも。
ROADSTONE N8000

こちらもミシュランぽい総合性能重視タイヤ。
評価も良い。
NEXENの別ブランドですね、プレミアタイヤに分類されるかな。
ACCELERA 651SPORT

パターンからかなりのヤル気を感じさせます。
実際ハイグリップタイヤの分類に入りますね。
今回紹介したタイヤの中ではトップクラスのドライグリップは間違いないです。
若干、剛性が弱いのでサーキットではクセがあるとの声も。
グリップ力と値段のコストパフォーマンスは高い。
輸入タイヤ直販店 AUTOWAY
ATR SPORT 123S

これも独特なパターンでヤル気がムンムン伝わってきます。
ロードノイズは大きめ、サーキットよりのタイヤですね。
サーキットだと熱ダレは早いですがグリップはかなり高い。
減りが早いとの声も。
FINALIST 595 EVO

2022年7月 5,740円 215/45/17
AUTO WAYとフェデラルの共同開発?
2021年から販売されています。
スポーティーなパターンの割にはノイズは少ないとの評価も
グリップもこのクラスとしては高めですが
流石にサーキットでタイムを狙えるタイヤではなさそうです。
以上、カッコイイ&スポーティなタイヤを紹介してみました。
次回気が向けば、普段乗りオンリーのタイヤも紹介しようかな
ではまた、KCMでした。
輸入タイヤ直販店 AUTOWAY